サプライズで一番喜ぶのは仕掛けたほうだ

なんで僕がブログを始めたのか?

それには3つ理由があります。

 

アウトプットの場

 

まず一つ目が、アウトプットの場としてブログが最適だと思たからです。

アウトプットの場は友達に話すとか、ユーチューブを撮るとか、Twitterで発信するなどがありますが、その中でも自分らしく投稿できると思ったのがブログでした。

アウトプットを習慣づけることで、論理的に説明する力や文章構成力が期待できます。

アウトプットなしのインプットは無に等しいですからね。

 

 

インプットの習慣化

 

こうやってブログを書こうとすると、そのためのネタを持っておかないといけません。

だから意識的にインプットをするようになります。

しかも、アウトプット前提なのでより集中して、より理解度の高い知識の習得をしないといけません。

必然とインプットの質も向上します。

 

商品になる

 

商品というと大げさに聞こえるかもですが、ブログに投稿したものは運営側から削除されないされない限り、ウェブ上に残ります。

なので、ポートフォリオの1つとして保存することができます。

また、ブログを通して自分の価値を高めたり、仕事のオファーをもらえるのも魅力かなと思います。

結果的に収益化できたら、願ったりかなったりですね!

 

 

 

まあ、僕がブログを始めたきっかけはこのくらいいして、本題に入ろうと思うんですが(いや、まだ本題じゃなかったんかい!)

毎日ブログを書いていてもモチベーションが上がらないことがあります。

投稿しても閲覧数は少ないし、収益化もできていないし。

毎日何時間もかけて、一生懸命書いた記事を読まれないことってブログを書いている人からしたら結構つらいことです。

自分が一方的に語っているだけ、そんなん独り言と変わらないです(笑)

 

「自分にはブログなんて向いていないんじゃないか?」

              悩む男の子のイラスト

 

そう思うことも何度もあります。

でも、たま~にコメントをいただくことがあります。

共感してくれたとか、これには賛成しないとか、記事が面白かったとか。

そうやってコメントをくれると誰かが読んでくれていることを知れて、また明日も頑張ろうと思えます。

 

特にうれしかったのが「心が楽になった」とか「頑張ろうと思えた」というコメントです。

こんなこと自分でいうのもおこがましいと思いますが、記事を書いている僕は与えている側で、コメントをくれる人は与えられた側です。

だから、読者の方にメリットがあるだけで、僕には何も残りません。

 

っていうのは違うんです!!!

 

みなさんも、友達とか恋人にサプライズを試みたことありますよね?

その時一番うれしかったのって誰ですか?

もちろん、サプライズをされた側は喜ぶだろうけど、その顔を見たこっちのほうが幸せな気持ちになりませんか?

誰かのためになった、誰かを幸せにした、そっちの感情のほうが自分を満たしてくれると思います。

 

どうしてサプライズの話をしたのかというと、ブログでも同じことが言えるんじゃないかなと思ったからです。

ブログを読んで有益な情報を得たり勇気をもらえたりすると嬉しいものですが、それを与えた側、つまりブロガーのほうがよっぽど嬉しいんじゃないでしょうか。

しかも、それってなかなか知ることができない分、コメントをもらうと飛び跳ねるくらいうれしい。

こんな気持ちになるのは僕だけかな?って思ったりもしますが(笑)

一流のそばに身を置くことで感度が高まるという話

久しぶりの投稿になりました!

いろいろ考えることがあってnoteに切り替えていたんですが、少しずつこっちの投稿もしていけたらなと思い再開しました👏

 

ということで早速内容のほうに移っちゃいます。

 

僕は現在大学4回生で、春から一般企業で働くことになります。

ということは去年まで就活をしていた感じですね。

就活をしていると、ふと周りの進捗状況や企業選びの理由など周囲に関心が向いてしまうことがあります。

 

特に去年だと、終身雇用や年功序列の崩壊などが話題となっていましたよね。

だから僕の場合、周りの就活生が持っている就職に対する価値観がすごく気になっていました。

そこで、同じ就活生に就職で大事にしていること、企業選びで重視しているところを聞いたところ

 

・面倒見がいい

・福利厚生・給与面がいい

・自分のやりたいこと

・自己成長につながるところ

 

このような意見が返ってきました。

 

僕の場合だと、将来何をしたいか明確にはないけど、自分の戦闘力を上げたいという思いが非常に強かったです。

 

というのも、僕の性格上人に何かを言われて動くことがあまり好きではなく、それよりも自分で考えて動いたり試行錯したりするほうが好きでした。

だから、自分の戦闘力をスピード感を持って高められるところに就職したいというのが企業選びでの一つの軸でした。

 

そして、東京に本社を構えるあるIT系商社から内定をいただき入社することになるんですが。

 

これも僕個人の考えになってしまうんですが、会社で何かスキルを学ぶというよりも自分の持ってるスキルを実践する、その場として会社があると思っています。

なので、戦闘力を上げる行動を学生のうちから始めています。

 

ただ、戦闘力を上げる行動と言っても具体的に何をしたらいいのかわかりません。

将来起業したい、フリーとして活躍したい、とにかくビックになりたい、そう思って自分を高めたい願望がある人はこの読者の中にもいると思いますが、

 

何をしたらいいのかわからない。

読書以外に方法はないのか?

 

そう思っている方もいるかもしれません。

なので、僕が最近思った戦闘力を上げるための方法を紹介したいと思います。

 

それはずばり、自分の身近な存在で目標としている人やすごいと思っている人の近くにいるということです。

 

               スーパーヒーローのイラスト

 

 

これは自分の中ではすごくいい方法かと思います。

本を読んでいると確かに著者の思いを知ることができるけど、それって本を執筆する際に意識的に出てきたその人の思考内容であって、無意識の領域ではありません。

しかし、実際に人と会って時間を過ごすことでその人が気づかないような無意識の習慣や行動まで知ることができます。

 

聞いたことがある人もいるかもしれませんが、、、

飲み会の席では自分の好きな上司、憧れの上司の隣に座って所作を学べと、その人から吸収しろと。

それと同じ原理だと思います。

 

その人がどんな価値観を持っているのか、どんなところで感情が高ぶって、どんなところに重きを置いて、どんな行動を取るのか。

その人の深い部分まで発見することができます。

 

ただ、ここで本当に鍛えられるのはあなた自身の感度です。

 

感度というのは、その景色を見たとき、その状況に置かれたとき、あなたがどんな発見をしどう感じるかということです。

 

よく成功した実業家は日常のふとした時、例えば移動中の車の中から眺めた街並みからでもビジネスチャンスを見つけられると聞きます。

生活のいたるところでビジネスチャンスが転がっているとも言います。

 

でも、僕のような普通の人はそんなことに気づくことがないです。

つまり、同じ景色を見ているはずなのに感じることは全然違うということです。

 

話を戻しますが、すばらしい人と一緒にいるときでも感じ方は様々です。

それを養ってください。

同じ時間を共に過ごすなかでいくつ感じれたか

そこが重要です。

 

成功者が若い時にどのようにお金を使っていたか。

ちょっとグレードの高いレストランやホテルに使っていたそうです。

なぜなら、一流の所作や空間、一流であるがゆえんを知ることができるからだそうです。

 

普通の人は高級なレストランに行ってもmenuが豪華だとか、なんか雰囲気が良かったとか大抵そんな感想で終わります。

でも、成功者はどこに付加価値があったのか、なぜ他の店の何倍もの単価で提供することができるのか、メニューを提供するときのウエイターの豆知識、照明の明るさ、そんなことを観察します。

 

僕たちは等しく1日24時間与えられています。

でも、これほど格差がでるのは時間の使い方や感度の違いからくると僕は思います。

 

だから、素晴らしい人の近くにいて、感度を養いましょう。

 

 

誰もが持っている最強の武器~愛嬌~

こんにちは、たかです!

 

 

なんか、赤ちゃんってかわいくないですか?(唐突過ぎん?笑)

見てるこっちが笑顔になれるし、何でもしてあげたくなるそんな気持ちになりませんか?

 

僕はなります!

みなさんもなりますよね?

いや、なってください!!(なんやこいつ笑)

 

 

               ボタン電池を誤飲しそうな赤ちゃんのイラスト

 

だらだらせんと、本題に入りましょうか!

 

 

今日のテーマは、誰もが持っている最強の武器です。

 

最強の武器、それは愛嬌です。

 

いつもニコニコしている人といつも機嫌が悪そうにしている人だと、どちらのほうが声を掛けやすいですか?

 

絶対ニコニコしている人ですよね。

 

そっちの方が明るくて楽しそうだし、機嫌が悪そうな人に話しかけたら怒られそうやもんね。

 

 

じゃあ、皆さんの友達にいる、こいつはどうしても憎めない人を思い浮かべてください。

 

いつも遅刻してくるやつ、なんかドジるやつ、でもなんか責められないやつ、そんな人です。

 

思い浮かべましたか?

 

じゃあ、そいつはどんな奴でしたか?

 

いつもブスッとしている人でしたか?

 

たぶんそうじゃないと思います。

 

いつもニコニコして明るい人だと思います。

 

愛嬌がある人だと思います

 

 

で、なんかそいつらってせこくないですか?(もちろんいい意味で)

 

みんながやったら怒られるようなことをしてもなんか許されてしまう、場が和んでしまう、そういう特殊な特性があります。

 

 

自分の体験談を話します。

 

僕が1年前、スウェーデンに留学をしていたときの話です。

 

僕はそれまで海外経験が無に等しく、英会話スクールにも通っていない、英語は受験勉強の独学でしかしたことのないめちゃめちゃ日本人です。

 

英語力も他の留学生と比べると圧倒的にありませんでした。

 

そんなこともあり、現地に行って最初の頃は話すことも聞くこともできませんでした。

 

名前を聞いて出身を聞いて、そこから話が進むことはなく、会話になかなか入れませんでした。

 

発音が悪かったり何度も聞きなおしていたりすると、周りから笑われたりもしました。

 

初日の夜は孤独になって辛かったです。

 

ユーチューブでひたすら留学先での友達の作り方を検索していました、、、

 

今考えてもかわいそうな子だなと思います(笑)

 

そんな僕がどうやって友達を作ったのか?

 

それは、ひたすら笑うことです。

     

              大笑いしている男性のイラスト

 

英語でうまく想いを伝えられなくても、議論に参加することが難しくても、変顔をすればみんな笑ってくれました。

 

みんなの話を聞いているとき、理解できなくてもひたすら笑顔で聞いていました。

 

面白い一発芸みたいなんもしてみました。

 

そうやって、愛嬌のある人物ということを相手に分からせると、向こうはゆっくり話しかけてくれるし、友達になってくれるし、友達を紹介してくれるし、困ったときは助けてくれました。

 

笑顔とか愛嬌とか、笑いとかって最強なんですよ。

 

それさえあれば、誰かが助けてくれるし、友達になってくれるし、英語を教えてくれます。

 

 

そして、その最強形態が赤ちゃんなんです。

 

生まれたときの子供は話すことも立つことも食べることもできません。

 

そんな赤ちゃんでも、すごく可愛くて、助けてあげたくなるし、何か教えてあげたくなるし、愛嬌のかたまりなんですよね。

 

その愛嬌を僕たち一人一人は持っています。

 

生まれたときはみな愛嬌の達人でした。

 

でも、無駄なプライドだったりエゴだったり、成長していく中で阻害するものが出てきて、愛嬌がどんどんなくなってしまいます。

 

もう一度、赤ちゃんを見て考えてください。

 

あの最強の武器を。

 

遅刻をした人に「すみませんでした」と暗いテンションでこられるよりも、「あちゃー、すいません!!」と明るくこられると一周回って気持ちよくないですか?

 

自分が不利な状況でも相手を味方につける、そんな力が愛嬌にはあります。

 

今回の記事はだいぶ自分の主観が入っていましたが、共感してくださる人がいればうれしいです。

 

もう少しうまく伝えれるように、これからもブログ頑張ります!

 

感動する言葉は作れる~ギャップ法~

こんにちは、たかです!

 

自分は話すのが苦手だ、言葉を伝えるのが苦手だと考える人もいると思います。

 

実は僕もその一人です。

 

どうしても自分の思いを伝えるのが下手で、でもうまくなりたいとずっと思っています。

 

そんな僕と同じような悩みを持っている人にこの記事は響くんじゃないかと思い、今回書こうと思いました。

 

 

 

結論から言うと、言葉の力は鍛えることができるということです

 

              筋肉と話す人のイラスト

 

これは、『伝え方が9割』の著者佐々木圭一さんが言っていたことで、彼はもともと話すことが苦手で専攻も理数系、根からのコミュ障だったそうです。

 

しかし、うまく喋りたい願望はあったらしく、それを鍛えたことで大手広告代理店でコピーライターとして活躍することができました。

 

そんな、佐々木さんの本で面白かった、すぐに使えるテクニックを紹介したいと思います。

 

その名も、ギャップ法です。

 

 

ギャップ法とはその名の通り、本当に伝えたいことと反対の言葉を先にお手上げることによって、言葉に力を加えるテクニックです。

 

例えばこんなもの

 

「No.1にならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」

「事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きてるんだ」

「お前のためにチームがあるんじゃねえ、チームのためにおまえがいるんだ」

 

このような、人々を感動させる言葉はすべてギャップ法から作られています。

 

 

 

じゃあ、これを鍛えるにはどうすればいいでしょう?

 

手順は3つだけです。

 

①もっとも伝えたい言葉を考える

②それと反対のワードを考え、前半に入れる

③前半と後半がつながるように、自由に言葉を埋める

 

これだけです。

 

 

 

じゃあ、一緒にやっていきましょう。

 

「あなたが好きです」

 

これを伝えたいとします。

 

好きの反対は嫌いですね。だからまずは嫌いを前半に入れます。

 

そして、後半とつながるように文を整えます。

 

すると、こんな言葉ができました。

 

「嫌いになれたらどれだけ楽になれるか考えたことか、それでもあなたが好きです」

 

 

 

もう一つ練習しましょう。

 

「僕はあなたの味方です」

 

これをギャップ法で変えていきましょう。

 

味方の反対は敵です。

 

次は、敵と味方をつなげる言葉を探していきましょう。

 

そしたらこんなふうになります。

 

「周りがどれだけ君の敵でも、僕はずっと味方だよ」

 

これめっちゃ威力あると思いませんか?(笑)

 

ストレートに伝えることも必要ですが、敢えて回り道をすることで効果を倍増することもできます。

 

役に立ったと思ったら、ぜひ練習してみてください。

受動的に取れる情報は限りがある

こんにちは、たかです!

 

昨日から僕の住んでいる町はどんより天気です。

 

雨が降ったり降らなかったり、洗濯物も乾かないし、、、

 

天気の悪い日はテンションが上がりにくいものですが、なんとか頑張っていきましょう。

 

 

 

インターネットの普及により、誰でもどこでも情報を得ることができました。

 

分からないことがあったらググればすぐ分かる時代。

 

こんな便利な社会は人類史上なかったでしょう。

 

でも、皮肉にも受動的に取れる情報には限りがあります。

 

 

ここでいう受動的とは、SNSやネットニュースなどです。

 

SNSのタイムラインを流れている様々なニュース、あれのおかげで習慣的に情報を取れるようになりました。

 

新聞をわざわざ取らなくても、複数のニュースをアプリで見れるようになりました。

 

 

そのような情報に、僕たちは満足していませんか?

 

知識が増えて賢くなったように思っていませんか?

 

でも、本当はそれほど変わっていないと思います。

 

あなたが昨日見たネットニュースの内容を誰かに話すことができますか?

 

ほとんどの人は昨日何を見たのか読んだのか覚えていません。

 

 

 

それはなぜか。

 

感情が動いていないからだと思います。

 

人は感情を動かされたときに深く脳に記憶されるようになっています。

 

 

 

だって思い出してみてください。

 

小学校の辛かった思い出、楽しかった野外活動で食べたカレー、初めて海外を見たときの景色やにおい。

 

全て鮮明に覚えていると思います。

 

あれは、自分から動いたから、心を動かされたからです。

 

スマホをポチポチして心を動かされることなんてそうそうありません。

 

でも、足を動かしてみたらその苦労や衝撃、感動とともに自分の心に深く刻まれます。

 

体験、経験、悔しさ、辛さ、嬉しさ

 

そういった情報は今もあなたに残っているでしょう。

 

 

 

だから、足を動かしましょう。

 

外に出てみましょう。

 

行動してみましょう。

 

あなたが目にしたもの、体験したもの、それらが真実です。

 

 

ネットが普及したことでわざわざ現地に行かなくても擬似体験ができるこの時代だからこそ、行動するかしないかで大きな差が生まれると僕は思います。

 

人生は冒険の数々です。

 

         探検家・考古学者のイラスト探検家・考古学者のイラスト(女性)

 

真実はいつも自分の目の前に起こったことだけです。

 

自分が体験したこと、それだけです。

 

みなさん、旅に出ましょう!

情報格差はどんどん広がる

こんにちは、たかです!

 

今日は情報格差はどんどん広がるというテーマで話していこうと思います。

 

               ながらスマホのイラスト(男性)

 

一昔前までは新聞やテレビ、ラジオといったメディアからニュースや情報を得ていたと思うんですが、インターネットが普及したことで、いつでもどこでも情報を得ることができる時代になりました。

 

日本人であればほとんどの人がスマホやパソコンといったネットに接続されている機器を持ち、みんなが平等に情報に触れられます。

 

そう考えると、私たちは非常に恵まれた世代だというふうに捉えることができます。

 

魚のさばき方が分からなくても、ユーチューブを見ればプロ並みのさばき方を習得できます。

 

スライダーの投げ方が分からなくても、ユーチューブを見ればすぐ投げれます。

 

 

だから、情報による格差はもうなくなってきているんじゃないか?と思っている方もいるかと思います。

 

 

しかし、僕は反対に情報格差は広がっていると考えます。

 

 

確かに、SNSのアカウントなんか無料で誰でも取得できるし、誰でも発信できるし、なんなら有名人も積極的に発信しています。

 

ニュースだって新聞を購読しないでもアプリで見れます。

 

でも、あそこに真実が書かれているでしょうか?

 

 

僕はそうは思いません。

 

 

例えば、Twitterを例にしましょう。

 

Twitterは1ツイート140字という文字制限があり、パブリックな場で”つぶやく”方法として使われています。

 

有名なアカウントだと何百万人のフォロワーがいて、ひとたびリツイートされればものすごい拡散力を持っています。

 

そんな拡散性の高いSNSだからこそ、たびたび炎上することがあります。

 

アンチからの批判的な意見も数多く浴びせられます。

 

そんな場で多くの人にとって耳の痛くなる、しかし本質的な意見を発信してみたらどうなるか?

 

おそらく批判コメントが殺到するでしょう。

 

じゃあ、わざわざ忙しい芸能人が炎上すると分かっていて本当に伝えたいことを投稿すると思いますか?

 

僕はそうは思いません。

 

 

それよりも価値観を共有できる存在や面と向かって意見交換できるオフラインの場でした方が双方にとっても有益です。

 

なので、真実はSNSのようなオープンな場で発信されなくなったと思います。

 

今だとオンラインサロンがありますが、あれが真実が語られる典型的な場所だと僕は思います。

 

その理由は3つあります。

 

ひとつは、顔の見える場だからです。

 

SNSだと匿名性を活かし言いたい放題できますが、オンラインサロンのイベントとかだと顔を合わせて話すのでいい加減なことは言えません。

 

2つ目は、クローズドな場だと似た者同士、もしくは共有できる価値観があるからです。

 

例えばキングコング西野さんのサロンだと、西野さんのことが好きな人が集まるだろうし。

 

ホリエモンのサロンに入るんだったら皆が共感できるものがあるだろうし。

 

 

3つ目が、これが最も大きい理由ですが、治安です。

 

西野さんのサロンだと月額1000円ですが、堀江さんのだと1万800円、オリラジの中田敦彦さんのだと5980円と会員費が必要となっています。

 

そうなると、野次を飛ばすだけの外野がわざわざお金を払ってまで入会することはないでしょう。

 

お金を払うほど自己投資をするくらい熱心な人が集まるので、自然とコミュニティの治安は保たれます。

 

だからこそ、ああいうクローズドな場で真実が語られていくのだと僕は思います。

 

 

 

今回の記事はどうでしたか?

 

僕は月額制のオンラインサロンには入っていませんが、竹花貴騎さんという方がやられているコミュニティの情報は取るようにしています。

 

そこで発信されている情報も、無料のニュースアプリやブログでは手に入れられないようなものばかりです。

 

なので、これからそういったクローズドなコミュニティでしか真実は流れてこないので、格差はどんどん広がっていくんじゃないかと思いました。

 

決断とはやらないことを決めること

こんにちは、たかです!

 

今日は、題名の通り、決断について話していこうと思います。

 

 

 

みなさんは、決断と聞くと、何を思い浮かべますか?

 

地元を離れ私立の高校に進学したこと

ずっと好きだった隣のクラスの○○ちゃんに告白したこと

複数社から内定をもらったけど、結局今の会社に選んだこと

 

進学、就職、結婚、、、、

あなたの人生を大きく変える分かれ道が人生にはいくつかあります。

 

何を選ぶか、どちらの道を選ぶか

 

             分かれ道で迷う人のイラスト(男性)

 

 

でも、それだけが人生を変える要因にはなりません。

 

僕たちは毎日たくさんの決断をします。

 

早起きすると決めたから寒いけど布団から出る

ランチをどこにするか

仕事が終わってから何をするか

 

こうやって、小さな「やること」をたくさん選んでいます。

 

 

でも本当は、決断とは決めて断つ、つまり「何をやるかよりも何をやらないか」を決めることだと僕は思います。

 

例えば、「俺は甲子園に行く」と決断すれば、スマホゲームをやめ、野球と関わりのないことを極力しないことを決断します。

 

「僕はこの会社で一番の成績を出す」と決めたら、会社の成績につながらない無駄なことを断つ、つまり無駄な飲み会に行かないことや家に帰ってだらだらユーチューブを見ないことを決める。

 

「私は東大に行く」と決めたら、受験までの期間友達と遊ぶことを止める、ご飯と風呂以外の時間を勉強の時間に充てることを決める。

 

そうやって、決断するには何をやるかよりも、何をやらないか、何を捨てるかを決めることが重要だと思います。

 

 

特に、これだけ豊かな日本にいると様々な誘惑があったり無駄なものがたくさんあると思います。

 

一度、自分の部屋を見渡してみてください。

いつか使うかもって思っているガラクタ、ほとんど着なくなった洋服などたくさんあると思います。

 

捨てましょう。

 

何をやるかもそうですが、何をやらないかに重点を置くこともいいかもしれません。

 

 

最後に、スティーブ・ジョブスのこの言葉を送ります。

 

何をしないか決めることは、何をするのか決めるのと同じくらい大事だ。

会社についてもそうだし、製品についてもそうだ。