2020年に圧倒的成果を出すために

あけましておめでとうございます、たかです!

本年も頑張ってブログを書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

ということで、新年最初のテーマは、2020年に圧倒的成果を出すためにという内容で話していこうと思います。

 

 

以前の記事でも言いましたが、今年は自分にとって勝負の年となります。(毎年言ってますが(笑))

そこで、今年一年飛躍の年にするために必要なことを考えました。

 

それはずばり、芦名勇舗のような男になることです。

 

本題に入る前に芦名勇舗を知らない人もいるかと思いますので、経歴を簡単に紹介します。

彼は、慶應大学でアメフトをし、電通に入社、その後プルデンシャルに転職し、ハリウッドで俳優デビュー、現在はBEATSというフィットネス事業やGentlman's Clubというスーツ事業を手掛ける経営者として活躍されているまだ30歳という勢いのある経営者です。

 

そんな芦名さんに憧れる理由は大きく3つあります。

 

思考力・分析力

己の道を進んでいる感

圧倒的自責思考

 

順に説明します。

 

1.思考力・分析力

まず驚きなのが、頭が非常に切れることです。

慶應卒だから当たり前のように思いますが、アメフトのキャプテンをし、U19にも選ばれたバリバリの体育会系なんです。

身長は186cm、体重は110キロTwitter調べ)の巨漢を見れば、気合と根性で乗り切るタイプの人間だと誰もが思うでしょう。

 

しかし、彼は見かけとは裏腹に頭がいいのです。(僕が言うのもおこがましいですが)

 

頭がいいと言っても、単に基礎学習ができているとかそういうレベルの話でなく、自分の力で考える力が非常に優れているのです。

 

これってなんでこういうふうになるんだろう、じゃあこうしたらどうなるのかな、これってあれにもあてはまるよね。

 

そんなふうに、常に物事の事象に疑問を持ち、「なぜ」を繰り返し自分なりの解を導く、そんな力が非常に長けています。

 

 

2.己の道を進んでいる感

彼の経歴を見ればわかると思いますが、新卒で電通に入社し、その後プルデンシャル生命にスカウトされるほど超エリートビジネスマンです。

最高月収も2400万と言われているくらい、経済的な成功を収めています。

そんな彼ですが、突如プルデンシャルを辞め俳優の道を選びました。

 

その理由は、営業所長のその先を考えたからです。

 

マネージャーのゴールを考えたときに、自社の社長、独立して起業、経営コンサル、この3つがあると思い、その中で自分に合ったものがないと感じたそうです。

そうこうしているうちに、自分が持っている強み、自分だけができることって何だろうと考え

雰囲気や表現力ではビジネス界でトップなんじゃないかという考えに行きつき、海外の俳優を打ち負かすことにワクワクを感じたそうです。

そのわくわくが止まらなく、プルデンシャルというキャリアを捨て、アメリカに渡ったんです。

 

そんな、自分の本能、ワクワクする方向へ飛び出していく勇気や自分の人生を歩んでいる感じがとても魅力的です。 

 

3.圧倒的自責思考

先日、彼がこんなツイートをしていました。

 

 

圧倒的に勝てるように実力をつけるだけでなく、負けたときも他人のせいにできないくらい実力をつけることを発信しています。

 

また、彼は10代の頃に両親を共に亡くしています。

そして彼は、そんな境遇に周りから同情されることが嫌だったそうです。

 

「親がいない」といったら誰かがかわいそうと思ってくれ、手を差し伸べてくれると思うほど他力本願になるな。

 

根本的な解決は自分で稼ぐ力を身に付けること、つまり自分の身は自分で守ること。

 

それを彼は常に念頭においています。

 

会社が嫌なら転職すればいい、給料が気に入らないなら実力をつければいい、気に入らない上司がいたらボコボコにできるほど自分の実力を上げればいい、そう彼は考えるのです。

 

常に自分に置き換え、他人を変えることはできないけど自分を変えることは容易にできる、そういう彼の生き方が本当に尊敬できます。 

 

 

そんなふうに、いま僕が一番尊敬できる、一番憧れる存在である芦名さんの生き方・考え方を学び考え、自分のものにしていくことが、自分が理想とする男になる近道だと思います。

今年一年最高な年にするために、これからも芦名さんの発信を取りに行こうと思います。